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夏といえば紙芝居フェス!


7月15日(日)
大阪の箕面市で「紙芝居祭り」なるものを開催しているという情報を聞きつけ、
さっそくたっちゃんにくっついて見に行ってまいりました。



どうも「紙芝居で町おこし」というような雰囲気で、

・全国に公募した紙芝居のコンクール&展示&上演
・全国の有志団体による紙芝居の上演
・出版社から紙芝居を出版しているプロの作家による作品の展示&上演

などで構成されており、進行は、会場を3つにわけ、ひっきりなしに
誰かが上演しているというスタイルで行われておりました。
「夏フェス」みたいじゃないですか〜。



今に残る貴重な紙芝居の現物も展示されてありました。

・・・・・時代背景がさっぱりわかりません。。。



・・・どなたじゃろな。。。



・・・・わるもんじゃろか、いいもんじゃろか。。。

でも「かすみ天平」実はその筋では有名な作品のようです。

戦前の紙芝居の役割は決して教育的なものばかりでなく、
社会の泥沼を描いたり、暴力的な描写の激しいものも沢山あり、
総じて「娯楽もの」として、広く受け入れられていたようです。
他には、

☆スリの女・お玉にだまされ、他人の金を盗んでしまう雪子(子ども)

☆悪徳弁護士に遺産目的で監禁される美子(子ども)

☆主人を盗人に殺され、恨みを晴らすために亡霊となって人間の娘に
 乗り移り、殺戮の限りを尽くすお玉(ネコ)

などなど。昼ドラの域をかるく超えております。。



こういったかわいらしい作品が増えていったのは戦後からなんだそうです。



開場では沢山の方々が上演してらっしゃいました。



なかでも子どもの部がとても面白かった!
発想が奇想天外で、目からウロコな作品が満載でした。

わるもの(トカゲキング)との死闘(ことわざ対決)のあと、
最後はお互い一発芸で相手を驚かして勝敗を決めるというクライマックス。
(バンジージャンプ・しかも失敗/火の輪くぐり・しかも失敗などなど)
ん〜、脱帽。。。

いろいろな意味で得るものが多い旅でした。楽しかった!




カテゴリ:マーガレット活動日誌 | 08:06 | comments(3) | trackbacks(0)
コメント
とかげキングの闘いおもしろそうですね〜記事読んでるだけで大爆笑です(^^)
「かすみ天平」もかなりアヤシイ・・
堂々と書かれた「快傑」とアヤシゲな主人公(なのだろうか?)の絵のミスマッチさが違和感ありありで話の展開がすごく気になります
| ari | 2007/07/21 1:43 AM |
ariさん、コメントありがとうございます!

ホント子どもたちの感性には凄まじいものがありました。
その感性をやっと表現できるようになる小学3年生くらいが、クリエイターとしての頂点で、その後はどんどん落ちていくだけなのではないかと思わせられるほどでした。

しかし、それを心から認めるわけには参りません。
その素晴らしき子どもたちの感性に負けまいと、「アヤシゲなおっちゃんとおばちゃんたち」は今日も挑んでいくのでありました… つづく
| たつ | 2007/07/21 4:53 AM |
>ariさん
てんペー怪しいですよねぇ。どうも調べたところに
よりますと、正義の覆面剣士だそうです。
・・・どうみても正義には・・・ねぇ(^^;
| てる | 2007/07/23 5:14 AM |
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