絵本劇とは!
「絵本劇」それは今までに見たことのない、とっても不思議なお芝居。
スクリーンに映し出された絵と、舞台上で繰り広げられる劇を融合した
創作舞台の名称です。

それではその舞台の仕組みについてご説明いたします。
以下、オリジナル絵本劇「ぽぽちゃんとつくちゃん」の一場面より構成。
絵はスクリーンにプロジェクターで投影されます。

ハチのハチ五郎が、つくしのつくに、「ビンの向こう側にあるものはゆがんで見える」
という事を教えるために舞台をかけずりまわります。




ハチ五郎「ブンブンブブ〜ンブブブブブン♪」

☆絵のハチ五郎が登場して、画面から消えると・・・



ハチ五郎「よ〜う!今からおいらがビンの向こう側にいくから
     よ〜く見てるんだぞ、いいかぁ♪」

つく  「・・・うん」

☆舞台袖から役者さん扮するハチ五郎が登場し、絵と生身の人間との
お芝居が始まります。役者さん扮するハチ五郎の問いかけに、絵の
中のつくも振り向いて答えます。




ハチ五郎「ブブンブ〜〜〜ン♪」

☆役者さん扮するハチ五郎がビンの後ろに回るため舞台から姿を消すと・・・



ハチ五郎「どうだ〜?おいらだぞ〜わかるか〜?」

つく  「うわ〜〜〜ん!!バケモノ〜〜〜!!」

☆ゆがんだ顔の絵のハチ五郎があらわれ、つくを泣かせてしまいます。



このように、役者さんが、絵の中と外をいったりきたり。
絵本の中のキャラクターの声も裏方で心を込めて演じられます。
紙芝居をしている時のたっちゃんは、よく登場人物になりきって
名演技を見せておりますが、絵本劇ではそのままものがたりの中に
入っちゃったという感じでしょうか。
「お芝居、演劇」としての舞台というよりは、
「進化した紙芝居」というほうがしっくりくるかもしれませんね。。。

そもそも紙芝居の起源というものは、紙に描いたものではなく、
江戸時代、幻灯機で映像を壁に映し出したものが始まりなんだそうです。

そういった意味からもなかなかどうして、遠からずといったところでしょうか。



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